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ホラー映画 キラー・メイズ 中二病が作ったのはDave Made a Maze

ホラー 映画 キラー・メイズ (Dave Made a Maze)を見た感想

Amazon primeにて鑑賞。

予告編を見てこれ面白いと思って鑑賞。

じっさい面白かった。

しかも、なんだろコロナウイルスで自宅に閉じ込められている境遇と

妙にシンクロするところもある。かなり深い。というか、深読みできるねコレ。

主人公デイブの発言

「迷路を作ったのは、何かを作りたかったから」


おいおい、意味がありそうでまったく意味がない名言(笑)
が、冒頭でいきなり出てきて笑える。


基本的なスタンスがコメディ。
それも似非スプラッターコメディっという感じ。特殊効果もスタンリー・キューブリックの『2001年』もびっくりの出来栄え(じっさいにオマージュのシーンもあるし)なのだけど、ただのSFXではなく、実に味のある手作り美術、手作りトラップ、手作り血のり、手作り血飛沫、手作り内蔵ブシューとくるのだからも、全然怖くないのに迫力は最高とくる。

原題は「Dave made a maze」(デイブが迷路を作った)。
こっちのほうが断然ぴったり。
映画のなかでもタイトルにはこのセリフがよいというセリフが登場するのだけれど、そいつも「キラーメイズ」とされてしまったので、ちょっと興醒め。とはいえ、マーケット的にはこっちなのかな。でもこれじゃ、勘違いして見て欲しいというのが見え見えじゃんね。

で、ちょっと監督のインタビューを読んでみると、この映画の出発点には「Operation Death Maze」なんていうスクリプトがあったらしい。でも、それは共同脚本家のスティーブン・シアーズが頼まれた仕事で、しかも彼はまったく書きたくない代物だったらしい。そこで監督が子どものころに、自分の部屋に枕やら布団やらですごくイカす要塞を作った話をしてやったという。彼は要塞を作り上げると、そのまま友人のところに遊びにいったところ、置き手紙をしておいたのにそれを読まなかった母親が、彼を呼びに部屋に入って要塞を見てびっくり。しかも、読んでも出てこないものだから、その要塞のなかで彼が迷子になった思いこんでしまったというのが、その話。(https://www.theyoungfolks.com/review/95924/interview-with-dave-made-a-maze-director-bill-watterson/)

そこから「Dave made a maze (デイブが迷路を作った)」の脚本がスタートしたというのだから、こいつを邦題のように「キラーメイズ」と名付けたら、出発点の「Operation Death Maze」に逆戻りということになるよね。います。

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