【厄徐の面 とは一体？何？】鬼滅の刃 アニメ Amazon プライム 第四話 「最終選別」 あらすじ・ネタバレ

炭治郎は、相手の隙が見えるようになっていた。錆兎に勝てた理由も隙の匂いが糸の形をして見えたからだった。左近次は、炭治郎に最終選別へ行かせたくなかった。子どもが死ぬのは、もう見たくないと言う。そのため、無理難題の巨大岩を切るように命じたのだった。左近次は、巨大岩を切った炭治郎の労を労った。炭治郎、泣く。

全ての修行が終え、左近次は、炭治郎にご馳走を振る舞う。炭治郎は、稽古中に伸びた髪を自分で切る。

左近次は、人喰い鬼の説明をする。人喰い鬼は、人を喰った数だけ強くなるという。そして、押入れから厄除（やくじょ）の面という狐の面を渡す。左近次が、炭治郎に災いが除けるように願をかけたものだった。

寝たきりの禰津子を左近次に任せて、炭治郎は最終選別に行く。炭治郎の格好は、左近次と同じ青色の道着を着ている。炭治郎は、左近次に錆兎とまこひによろしくと言うと、左近次は驚く。錆兎とまこひは、死んでいたのだった。

二人の日本人形のような出で立ちの女の子（試験官？）が。鬼殺隊の最終選別の説明をする。最終選別の内容は、鬼殺隊の捉えた鬼がいる地で7日間生き残ること。

炭治郎は、鬼の匂いを嗅ぎ分ける。炭治郎は、二匹の鬼に襲われる。

炭治郎は、水の呼吸を使う。二人の鬼を圧勝する。左近次の刀で切った鬼は、骨も無くなってしまった。炭治郎は、腐ったような匂いを嗅ぎ分ける。匂いの方向を見ると、とても大きな異形の人喰い鬼がいた。

真菰は、炭治郎の無事を案じる。

大型の異形（人喰い鬼）は、捕まえた最終選別参加者を食べて姿を変える。

またひとり参加者が捕まる。が、炭治郎が必殺剣 水の型二型　水車（みずぐるま）。

炭治郎は、大型の異形の腕を切り落とす。が、再生して腕は伸びてくる。大型の異形は、首を刎ねないと殺せない。

大型の異形は、炭治郎に「可愛い狐小僧」という。炭治郎に今の年号を確認し、年号が変わっていたことがわかると発狂した。鱗滝左近次に47年前に捕まって長い期間この地にいるという。その間、50人の子どもを食べ、中でも左近次の弟子を狙い、左近次を悲しませ苦しめるために、左近次が彫った面を覚え、狐の面を狙って13人食べていた。

錆兎と真菰も犠牲になっていた。錆兎は、大型の異形の首を刎ねようとしたが、失敗して殺されていた。真菰は、とてもすばやかったものの、大型の異形の左近次の復讐の話を聞いた直後怒り、動きがガタガタになったところを捕まり喰われたという。

炭治郎も怒りでの呼吸が乱れ、死角から大型異形の者に殴られて気絶する。炭治郎は、間一髪のところで起き上がり応戦する。改めて大型の異形を討伐することを決意する。

真菰は、異形の鬼の首がとても固いことを心配する。錆兎は、左近次の弟子の中で炭治郎が唯一大きく固い岩を切っているという。

炭治郎は、全集中水の呼吸をして必殺剣 壱ノ型・水面斬り（みなもぎり）で異形の首を刎ねるのだった。